ブックタイトル只見線ガイドブック2020

概要

只見線ガイドブック2020

幻想的な川霧に包まれながら、時空を超えた日本の原風景に出会える「渡し舟」が復活。情緒ある「手漕ぎ渡し舟」と只見川の川面から眺める四季折々の風景は、今や多くのメディアで取り上げられ注目を集めています。船頭さんの案内で手漕ぎ舟と周辺散策（所要時間：約1時間半程度）を、ぜひお楽しみください。κ金山町観光物産協会 ?0241-42-7211α早戸駅そばβ4月中旬～11月中旬 γ日の出～日没までε5,000円（3名まで） ζ要事前予約（原則5日前まで）ο早戸駅から徒歩で約2分（約200m）［三更側の船着場の場所についてはお問合せください］只見川 霧幻峡の渡しぐるり360度を霧に包まれる幻想的な渡し舟体験只見川は尾瀬を源流とし、雪解け水の影響で水が非常に冷たく、夏は気温との差で川霧が発生しやすい環境にあります。また、渓谷ながら傾斜が緩く、風もあまり吹かないので水面はとても穏やか。これが、鏡のような川面に、霧に包まれた幻想的な風景が映り込む、奇跡の絶景を生み出しています。私はこの素晴らしい自然を、地域とともに守るべく「霧幻峡」と名付け、渡し舟を復活させました。川霧のほかに、川面に映る秋の紅葉や冬の雪景色も、見事の一言です。只見川の川霧が織りなす幻想的な景観霧幻峡の渡し船頭奥会津郷土写真家星 賢孝さんいま注目会津水沼駅 早戸駅読み取り詳しい情報はこちらから！只見線ガイドブック 2020｜ 18