きょうも、あしたも。
いつもの特別。只見線

SCROLL DOWN

秘境列車を楽しむ心得 About

「秘境路線」として名高い只見線。
只見線の魅力は、奥会津の自然が織りなす絶景。
四季を通じて楽しむことができます。
只見線の旅を楽しむためにも、
情報を事前に調べておくことを心がけましょう。

INDEX

只見線が走る
奥会津の四季
Four Seasons of Tadami-Line

の只見線

残雪の山々と桜のコントラストの中を走る只見線を楽しむことが出来ます。
旅の服装と心得
(4月 〜 5月)
春の服装イメージ
  • 奥会津は、福島県内で最も春が遅い地域です。まだまだ寒い日も多いため、長袖や厚手のコートを持ち歩くようにしましょう。

の只見線

新緑が少しずつ色を深めゆく夏は、只見川の川霧がおすすめ。6月から8月の早朝に発生しやすく、運が良ければ川霧の奥に静かな水面が広がる幻想的な景色を見ることができます。
旅の服装と心得
(6月 〜 8月)
夏の服装イメージ
  • 標高が高いので、平地と比べて気温もやや低めで比較的過ごしやすい気候です。
  • 急な天候の変化に気を付け、長袖など羽織るものを1枚持ち歩きましょう。

の只見線

周囲の山々が鮮やかな色に染まる奥会津の紅葉。例年の見頃は10月中旬〜11月上旬です。最も有名な第一只見川橋りょうのビュースポットには、ゆったりと流れる只見川、鮮やかな紅葉の中を走る只見線をひと目見ようと、多くの人が訪れます。
旅の服装と心得
(9月 〜 11月)
秋の服装イメージ
  • 秋に入ると気温がグッと下がります。冷え対策としてアウターの下にも羽織るものを準備しましょう。

の只見線

只見線が走る奥会津は日本でも有数の豪雪地帯です。12月〜3月にかけては、里山の風景が雪におおわれ、辺りは一面の銀世界となります。
旅の服装と心得
(12月 〜 3月)
冬の服装イメージ
  • 奥会津の冬は険しく、一晩に1m以上積雪することもあります。厚手のコートやダウンの防寒着に加えて、スノーブーツなど雪対策は万全にしてお越しください。

列車の乗り方 How to Ride the Train

One-man car boarding and alighting

ここがポイント!

  • 只見線は列車本数が少ないため、乗車する際には、時刻表をしっかり確認しましょう。(詳しくはこちら
  • 只見線は無人駅が多いため、「ワンマンカー」の乗り降り手順を確認しましょう。
  • 天候により運行時間が変更・運休となる場合があります。事前アナウンスをチェックし ましょう。(https://www.jreast.co.jp/

只見線に乗るには Access

  • 東京方面から

    • 東北新幹線で仙台方面へ向かい郡山駅で下車。磐越西線に乗り換え会津方面へ。会津若松駅で下車し只見線に乗り換えます。
    • 上越新幹線で新潟方面へ向かい浦佐駅で下車。上越線に乗り換え長岡方面へ。小出駅で下車し只見線に乗り換えます。
    • 東武鉄道浅草駅から「特急リバティ会津」で福島方面へ向かい会津田島駅で下車。会津鉄道に乗り換え会津若松駅へ。会津若松駅で下車し、只見線へ乗り換えます。
  • 福島空港から

    • 福島空港からリムジンバスに乗り郡山駅へ。
      郡山駅から磐越西線に乗車し、会津若松駅で下車。只見線に乗り換えます。
  • 新潟方面から

    • 新潟駅から磐越西線で福島方面へ。会津若松駅で下車し只見線に乗り換えます。
  • 仙台方面から

    • 仙台駅から東北新幹線で東京方面に向かい郡山駅で下車。磐越西線に乗り換え会津方面へ。会津若松駅で下車し只見線に乗り換えます。