お知らせ

2022.10.27 魚沼市

目黒邸資料館企画展「目黒家がつなぐ会津と越後の物語」~只見線80年のあゆみ~

大正10年11月10日に「小出・柳津鉄道期成会」が結成され、その初代会長に越後魚沼の豪商目黒家の当主である目黒文平氏が就任しました。幾多の困難を乗り越え、昭和17年11月1日に念願の鉄道が小出・大白川間で完成し、越後広瀬郷を初めて蒸気機関車が駆け抜けました。

この歴史的な日から80周年を迎えるにあたり、会津と越後を結ぶ鉄道只見線の物語と目黒家が果たした役割について御紹介する企画展が開催されます。

また特別企画として、『紙芝居&展示解説「只見線復旧の物語」』を行います。期間中3回開催しますので、ぜひお越しください。

企画展「目黒家がつなぐ会津と越後の物語」~只見線80年のあゆみ~

日程

令和4年9月23日(金)~11月6日(日)
9:00~16:00

場所

目黒邸資料館
〒946-0216 新潟県魚沼市須原768(目黒邸から徒歩で5分ほど)
TEL:025-797-4111
目黒邸ホームページ:http://www.city.uonuma.niigata.jp/megurotei/

入館料

おとな200円 小中学生100円

休館日

なし

特別企画『紙芝居&展示解説「只見線復旧の物語」』

日程

【1】10月22日(土)11:00~
【2】10月29日(土)11:00~
【3】11月 5日(土)11:00~

※各回とも紙芝居の前後に展示解説を行います。
※事前の申し込みは不要です。

内容

只見線復旧までの物語を手作りの紙芝居で紹介します。
あわせて、展示解説も行います。

紙芝居:語り手 昔話の会 
展示解説:だんだんど~も只見線沿線元気会議

コメントする

コメントは承認後に反映されます。