只見線の絶景ポイント
乗って楽しむ、撮って楽しむ、
見て楽しむ只見線
只見線が走るここだけの絶景
「紅葉の美しい鉄道路線」、「雪景色の綺麗なローカル線」など、絶景の秘境ローカル線として人気の只見線。
休日には多くのカメラマンが撮影に訪れます。
只見線沿線には、数多くのビュースポットが存在し、美しい写真を撮影をすることが出来ます。
そのなかでも人気の撮影スポットをご紹介します。
#1 第一只見川橋梁ビュースポット
三島町にある「道の駅 尾瀬街道みしま宿」から約10分ほどでたどり着く只見線屈指のビュースポットです。道の駅の駐車場の奥にビューポイントへ向かうための遊歩道が整備されており、トンネルの脇に入り口があります。ビューポイントには時刻表も用意されているので、いつ列車が通過するかが分かるようになっているため、絶好のタイミングで撮影できます。
#2 第二只見川橋梁
会津西方駅から国道400号を約400mほど進んだ場所に、只見線沿線の景観プロジェクトによって雑木除去などをした新たな眺望ポイントが誕生しました。
#3 第三只見川橋梁
会津宮下駅から早戸駅までの間の国道252号沿いの高清水スノーシェッド内にあるビューポイント。橋梁を斜めに見下ろすアングルは絶好のロケーションです。
※駐車スペースが限られ、交通量も多いため、ご注意ください。
#4 宮下アーチ三橋(兄)弟
会津宮下駅近くにある「宮下アーチ三橋(兄)弟」は、道路2つ、鉄道1つのアーチ橋が3本重なって見ることができます。テレビ等でも取り上げられた、今注目の撮影スポットです。
#5 奥会津ビューポイント(かねやまふれあい広場)
会津川口駅から徒歩約10分、国道252号沿いにある絶景スポット。水面に迫る集落、川沿いを走る只見線が生み出す風景は、まさに日本の原風景を感じられる絶景です。特に夏の早朝や夕方、雨上がりの川霧に沈む集落や、冬の雪景色の中を走る列車の風景は幻想的です。
※掲載している写真・情報は2020年10月現在の情報です。
※記載の距離・所要時間等はあくまで目安となります。季節や当日の運行状況によって変動することがありますので、予めご了承ください。
※撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、違法駐車や近隣住民に迷惑をかけるような行為は絶対に行わないでください。