岩崎良美さんや六角精児さん、大竹涼華さんなど、様々な方に歌で只見線を応援いただいています。
こちらのページでは、曲に込められた思いや歌い手の皆様をご紹介いたします。
郡山市在住で国内外で活動するヒューマンビートボクサー「TATSUYA」さん、いわき市出身で多種多様な音楽性を持つフラメンコギタリスト「凜-Rin-」さん、只見町出身で只見線応援ソングも手掛けたシンガーソングライター「大竹涼華」さんによる異分野音楽のスペシャルコラボレーション動画です。
令和5年10月に昭和村・旧喰丸小学校で開催した音楽LIVEの模様と、只見線を始め、奥会津の美しい風景をミュージックビデオ風に仕上げました。
福島県文化芸術連携事業「JAPAN LIVE YELL project in ふくしま」の一環で、ミュージシャンだけでなく、映像ディレクター、カメラマンも県内ゆかりの皆さんで制作。
詳しくは、https://www.youtube.com/watch?v=C8VnBg3Xdvoまで
全線運転再開を応援しようと、作詞を手掛ける齋藤工さんの呼びかけで、歌手の岩崎良美さんや会津若松市出身の作曲家シライシ紗トリさんなどで結成した「只見線応援楽団」が応援ソング「只見線」をリリース。
郷愁をさそうメロディーに乗せて、只見線の列車や霧幻峡の渡し、沿線の雪景色など、四季を通じて様々に景色を変える沿線の様子を映し出す、華やかなメロディーです。
楽曲は音楽配信サイトで1曲250円で配信中です。詳しくはhttp://stg.tadami-line.and-ha.net/2022/11/tadamisen-song/まで
作詞 | 齋藤工 |
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作曲 | ab:fly |
編曲 | シライシ紗トリ |
「只見線応援楽団」
VOCAL | 岩崎良美 |
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GUITAR | シライシ紗トリ |
BASS | YOH(ORANGE RANGE) |
PIANO | 伊賀拓郎 |
VIOLIN | NAOTO 菅野千怜 |
VIOLA | 岡部佳純 |
CELLO | 伊藤利英子 |
会津若松市出身で会津若松市観光大使も務めるシンガーソングライター越尾さくらさんが、只見線の全線運転再開を記念し、応援ソングをリリース。
楽曲第1弾のタイトルは「MUGENKYO」で「失くしたくない故郷の風景」、「故郷を守りたい想い」を1つの物語を通して描いた楽曲で、「願いがもし叶うのならばもう一度君に会いたい」と幻想的な川霧の中で、失った恋人の姿を重ねます。1人の主人公の生き抜く強さと「この先も故郷を守りたい」という「故郷への想い」を表現した楽曲です。
第2弾のタイトルは「Green
Train」で、2022年10月1日に全線再開通する只見線の応援ソングとして、1人の少女が列車と共に夢へ向かっていく姿を表現し、諦めない想い、何度でも立ち上がる姿、夢と希望を1曲に込めた楽曲です。
詳しくは、 https://www.youtube.com/@luckyislandtv9353まで
会津を中心に活動するバンド「B2mac Special(ビートマック ・スペシャル)」。
2022年10月1日に奥会津シリーズ第二弾となるニューシングルをリリースし、全線開通となるJR只見線や昭和村・只見町をテーマとした楽曲や、ボーナストラックとして、柳津町の非公認ご当地ヒーロー「あわまんじゅうマン」の公認テーマソング「あわまんじゅうマンの歌」が収録されています。
1曲目の「只見線~夢を繋いで~」は、子供の頃からずっとそばにあった只見線の復活への心からの感謝がこめられているほか、曲の冒頭には只見線を応援する方々の声が収められています。
写真提供:テイチクエンタテインメント
福島県会津若松駅から新潟県小出駅を結ぶローカル線の只見線をテーマにした楽曲。
心から愛した人を失くした女は只見線にゆられながら想い出をたどり、生きる希望を取り戻す…。奥山えいじの丁寧な歌唱で歌の世界が広がります。
詳しくは、 https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/okuyama/discography/TECA-13923.htmlまで
全国の鉄道をこよなく愛する俳優の六角精児さん。
週刊誌のコラムで、只見線の現状について書いてくださったことから、只見町、只見線との縁で「只見線のうた」を作詞作曲し、2017年に発表されました。
「一人でも多くの人たちに只見線に乗りに来てほしい。そして、只見のあたたかい人々や”日本の原風景”とも言える自然に触れてほしい」という六角さんの思いにあふれた1曲です。
CDは、只見町インフォメーションセンター、定期列車の車内販売(土日祝日の一部区間で実施)でもお取り扱いしています。
2019年8月に新潟・福島両県を結ぶJR只見線をテーマにした「只見線」を歌いデビュー。
「只見線」は共に魚沼市出身の大島覚さんが作詞、浅井忠一さんが作曲し、車窓から見える情景を「濃い朝霧」「澄んだ流れの只見川」「お城の月に夢のせて」――などとつづります。
春に魚沼市小出を出発した只見線は、柳津の虚空蔵様にお参りし秋には会津若松に着くという流れになっております。情景のみえる詞で只見線に乗ってみたくなる歌です。
デビュー当時から只見線を黒字にしたい、たくさんの人であふれさせたいと夢を語ってきました。これからもずっと只見線が皆さんにご利用いただけるように応援していきます。
只見町出身のシンガーソングライター大竹涼華(おおたけりょうか) さんが、作詞作曲した只見線応援ソングです。
大竹さんは、高校生時代、只見線に乗ってライブハウスに通っており、只見線が大竹さんにとっての夢や希望を繋ぐ大切な存在となっていました。
この歌には、そんな大竹さんの只見線を思う気持ち、故郷を思う気持ちが込められており、只見線と大竹さん自身とを重ねて、大きな夢を抱えていこう、という思いが込められています。
詳しくは、https://youtu.be/80Gv92yJfbUまで