只見線の絶景ポイント

乗って楽しむ、撮って楽しむ、
見て楽しむ只見線

只見線が走るここだけの絶景

「紅葉の美しい鉄道路線」、「雪景色の綺麗なローカル線」など、絶景の秘境ローカル線として人気の只見線。 休日には多くのカメラマンが撮影に訪れます。
只見線沿線には、数多くのビュースポットが存在し、美しい写真を撮影をすることが出来ます。
そのなかでも人気の撮影スポットをご紹介します。

#1 第一只見川橋梁からのパノラマビュー

 

会津若松駅を出た只見線は、会津盆地の農業地帯をぐるっと回ったのち、大きくカーブして山間部へと入っていきます。会津桧原駅を過ぎるとやがて只見川を渡るのですが、川を渡る鉄橋はすべて絶景ポイント。スマートフォンの地図アプリを開き、只見川を渡るタイミングをチェックして、窓から見えるパノラマビューを満喫しましょう。

 

上り
会津西方駅から約1分40秒後
下り
会津桧原駅から約2分後

#2 第二只見川橋梁からのパノラマビュー

 

只見線の車窓風景の中でも一番の見所と言ってもいい景色。只見川と豊かな自然が創り上げたパノラマビューは必見です。只見線乗車時にこの橋梁を超える時には、列車がゆっくり走行するので、両側の車窓から見えるこの絶景をじっくり楽しむことができます。

 

上り
早戸駅から約3分55秒後
下り
会津宮下駅から約5分35秒後

#3 車窓からの田子倉湖

 

只見駅を出て1つ目の長いトンネルを抜けた先の車窓に見えるのが田子倉湖。穏やかな水面には鏡のように風景が映り込みます。田子倉湖は田子倉ダムの建設によりできた人造湖ですが、水が綺麗なため、サクラマスやワカサギなど淡水魚の宝庫としても有名で、特に「イワナの聖地」としても知られています。

 

上り
大白川駅から約18分38秒後
下り
会津宮下駅から約10分58秒後

#4 隣を只見川が流れる会津川口駅

 

会津川口駅に近づくと、やがて只見川が線路の横に現れます。川といっても流れは穏やかで大きいので、まるで湖上に駅があるような風景が広がります。

 

下り
会津中川駅から約4分後
上り
本名駅から約6分後

※掲載している写真・情報は2020年10月現在の情報です。
※記載の距離・所要時間等はあくまで目安となります。季節や当日の運行状況によって変動することがありますので、予めご了承ください。
※撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、違法駐車や近隣住民に迷惑をかけるような行為は絶対に行わないでください。